CAEAブログ:英語が話せるようになりたくて留学に来たのに授業では先生ばかりが話してる。。。
留学生の多くが、短期間で集中してスピーキング能力を伸ばしたいと考えるため、語学学校の多くは、「知識を増やすための説明中心の指導」を提供しています。
そのため、講師は「説明して教えることが自分の仕事であり、生徒は私のレッスンを喜んで受けている」と思い込んでいます。
又、生徒自身も「説明を受けて新しい知識を得ることが語学学習の目的である」と誤った捉え方をしている傾向があります。
生徒が知識を得たがっているという希望を、講師は叶えているのだから何も問題がないのでは?と、考えるかもしれません。
しかし、スピーキングの授業中に、長々とした説明がなされて、実際の会話の時間が妨げられていることは問題ではないでしょうか。
それで本来の「会話の練習」という目的は達成されているのでしょうか。
英会話スクールは言語学を学ぶ場ではないのです。
上記のような語学力習得における両者の思い違いが、英会話の授業であるのに、説明中心のレッスンとなってしまう大きな要因です。
カエアでは、スピーキング力をつけるための目的に沿っていない教授を講師にさせません。
そのため、留学生はレッスンの中で英会話トレーニングを十分行うことができます。
About CAEA
カエアは、フィリピンで唯一、ホテルとレストランも経営している英語学校です。宿泊はホテル客室、食事は日本と同じ味の和食、授業は広い個室でマンツーマン。50代、60代でも英語が話せるようになるオリジナルのカリキュラムを提供しています。少人数制。グループレッスンはありません。セブ島スタッフが留学前から一貫して応対します。