CAEAブログ:カエアは完全マンツーマン、グループレッスンは何の勉強にもならない。
フィリピン留学はマンツーマンがメインで6時間~8時間授業が当たり前
留学と言えば、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどが人気ですよね。
統計を見ても、フィリピン留学よりも断然多くの人が行っています。
しかし、日常英会話が可能なレベルであれば多国籍の生徒と交流できるそういった国々もお勧めできますが、アメリカ、イギリスなどの留学はグループクラスばかりですので簡単な日常英会話ができない人には向きません。
マレーシア留学などのフィリピン以外のアジア留学もグループばかりなので同じことが言えます。
グループクラスでは授業中に話すチャンスがあっても数分程あるかないかですし、まだ意見を言うほど英語を話せないレベルであれば何も話すことなく1日が終わってしまうことも当たり前です。
グループクラスを受けて英語力UPの効果があるのは、話せるようになり意見の交換をできるようになってからです。
フィリピン留学はコストパフォーマンスが非常に高い
グループクラスばかりであれば1人の先生を10人~15人程で共有するので授業料は安く済むはずですが、物価が変わらない上にグループクラスばかりのマレーシア留学などでも、マンツーマン主流のフィリピン留学と授業料が変わりません。
例えば、日本だと1時間6000円から8000円もするようなマンツーマンの授業が、1時間800円~1000円程の料金で1日6時間~8時間受けられるからこそフィリピン留学に価値があります。
これがグループクラスばかりだとすると、日本の英会話学校で毎日2~3時間グループクラスを受講する方が遥かに安く済んでしまうのでわざわざ留学する価値がありません。
アメリカの語学学校の授業
マレーシア留学の様子
CAEAの授業の様子
学校、宿舎、食事の全てが一つになっているので学習に集中できる
フィリピン留学の場合は、学校・宿舎・食事がすべて一体化していますが、他国は違います。
例えば、アメリカやカナダはもちろんマレーシア留学でも住むところを探して、学校まで毎日通い、毎日の食事でを自分で用意しなければいけませんが、英語が話せない初心者にそんなことが出来るわけがないのでエージェントに頼る必要があります。
しかし、フィリピン留学であれば、学校・宿舎・食事など全てがパックになっているので何の心配も要りません。
また、セブ留学には当校を含めて日系の学校が多くサービスも日本人向けにしていますし、日本人スタッフもいますので問合せもエージェントを頼らずに出来ますし、現地で何かの際にも安心です。
ただし!
フィリピン留学には未だに学生インターンスタッフが運営のほとんどをまかなっているような学校もありますので注意してください。