学校紹介

学校紹介

1. 指導力にばらつきがない講師陣

カエアの講師は「書類選考→筆記試験→発音試験→デモンストレーション→最終面接」を通過すると仮採用されます。そして、基本の学習メソッドのトレーニングを行い、習得率をチェック、それに合格して初めて正式な講師として採用されます。採用されてからも当校にある全てのメソッドを習得するまで約3か月間はトレーニングが続きます

カエアでは、留学前のレベルチェックテスト、現地でのスピーキングテストとリスニングテスト、そしてご要望をもとに慎重に検討してスケジューリングを行います。

これは少人数制での学校運営だからこそ可能な対応であります

2. 100%完全マンツーマンレッスン

カエアは「瞬発的に会話が出来るようにする」ための学校です。
会話には聞く能力と話す能力が必要です。下のSpeakingとListeningの動画をご覧ください。初心者の方や短期間にしっかりと勉強したい方にも、カエアの講師陣が全ての授業に常に1対1で対応いたします。

教室は生徒と講師が対面で座れるスペースが十分ある完全個室です。お選びのコースに合わせたカリキュラムで、スピーキング、リスニング、発音矯正のトレーニングを徹底的に行い、英会話力向上のための授業を行っています。

カエアは、1日6〜7レッスンを推奨します

フィリピンにある多くの英語学校では1日8クラスや10クラスなど可能な限り多くの授業を受けるように勧めていますが、カエアでは1週間~4週間までの超短期留学の方を除き1日6〜7クラスを推奨しています。特に、5週間以上の方の場合は「せっかくフィリピン留学するんだから少しでも授業は多い方が良い」という考えは捨てた方が良いと考えています。

6〜7レッスンを推奨する理由

復習のない学習は何もしなかったのと同じです。8クラス受講した上に予習・復習の時間を加えると、連日遅くまでの勉強となり睡眠時間を削ってしまいます。そのため、授業中に眠たくなったりなど、大事な授業に集中できなくなります。

カエアでは1日7レッスン、8レッスンコースの最後の1コマは通常のように授業を受けるか、又は同じ教室内で先生付きのセルフスタディー時間のどちらかを選ぶことが出来ます。というのは、英語の上達のためには、授業を受けると同様にセルフスタディーが非常に重要であります。

3.シニアでも確実に力の付くカリキュラム

★Listening

フィリピン人講師が話す分かりやすい英語だけを聞いていてもネイティブの英語が聞き取れるようにはなりません。リスニングクラスでは色々な音源を利用しつつ、日本人が英語を聞き取れない原因でもあるシラブル(音節)やリエゾン(音の繋がり)に焦点を当て、確実にリスニングスキルを向上させます。

★Speaking

「瞬発的に話す為のトレーニング」と「記憶に定着させる反復練習」で初心者から上級者まで効果が実証されているスピーキングメソッドを独自にアレンジして活用しています。「頭では理解できる英語」を「実践で使えるようにする」には、話せるようになるための徹底した基礎トレーニングが必要です。また、メソッドを使えば、基礎の無い初心者でも反復練習を行い使える英語を身に付けるための効果的なトレーニングができます。

「話せるようになる為にフィリピン留学を選んだのになぜか授業では聞いたり書いたりしてばかり。。。」
こんなことにならないように徹底的に英会話のトレーニングをします。

Pronunciation

カエアではフォニックスを利用して発音矯正を行います。
まずは母音と子音を一音づつ徹底的に発音矯正を行いカタカナ英語から脱出し、そのあとに文章レベルでシラブル(音節)やリエゾン(音の繋がり)を意識しながら発音矯正を行うことで、日本人訛りでもネイティブイングリッシュスピーカーに通じる発音を手に入れることができます。
発音をしっかり身に付けることでスピーキング力のUPはもちろんリスニング力やリーディング力も上がります。

Presentation


カエアは英会話の習得に特化していますが、中級者以上になると基礎のトレーニングをしながらも、英語で考え即座に書けるライティング学習はかかせません。文章化する学習も重要です。プレゼンテーションに限らず、自己紹介や外国人と話すときの話題などを課題として作成し、授業で講師と練習します。作成した文章は 講師が添削し、よりよい内容にしてくれますので、何度も練習してしっかりと身に付けることができます。

Self-Study

カエアではグラマーのレッスンは特別な希望がない限り行いません。
なぜなら文法学習は講師がいなくても自習時間と教材があればすべて自分で学習することができるからです。とは言え、中には強制されないと自習できないという方もいるので、レベルに合わせた課題を出しております。また、初心者に対しては日本人スタッフがチェックをし学習をサポートをしています。

4. 学校環境

学校・ホテル・レストラン全てが一体

カエアでは学校・ホテル・レストラン全てが同一の建物内にあります。本気で学習したい人、趣味で学習したい人、初心者、シニアなど英語力や年齢に関わらず、全ての方におすすめできる環境を整えています。

生徒の95%が社会人の学校

カエアは95%以上が社会人の方です。シニア層の生徒さんも多く、落ち着いた大人の環境でしっかり学びたい方に最適です。もちろん、お子さん連れで親子留学に来ていたり、カップルや夫婦でいらっしゃる方も多いです。

全館どこからでも光ファイバーで接続し放題

フィリピン政府公式認定語学学校

カエアは、SEC(Securities and Exchange Commission)に正式登録。TESDA(TechnicalEducation and Skills Development Authority)にて、ESL学校として3つのレベル(Basic, Intermediate and Advance)すべてを取得完了。また、留学生が観光ビザのステータスで学校に入学するために必要なSSP(Special Study Permit)を申請する入国管理局へも登録済みです。

学校概要

学校名セブ アメリカン イングリッシュ アカデミー
Cebu American English Academy (CAEA / カエア)
資本日本
代表者渡辺 邦雄
所在地11Don Jose Avila St.,Capital Site, 6000 Cebu City Philippines
電話番号+63-32-255-8536 (ホテルエイシア フロント)
メールinfo@caea-ph.com
TESDA認可番号NTR No.201207020158
SSP認可番号AAFS No.RADJR-2013-013
設立年度2012年12月
学生定員数40名
日本語スタッフ2名
チェックイン日曜日 ※ご都合の合う日を希望の方は相談ください。
チェックアウト土曜日 ※ご都合の合う日を希望の方は相談ください。
入学日毎週月曜日
(オリエンテーション、レベルテストを行います。)

※ 原則として日曜日チェックイン、土曜日チェックアウトです。但し、週の途中からのご入学も受け付けていますのでご相談ください。
※ 初日はすべてウィークデイになります。土曜と日曜は学校がお休みです。
※ 受講カリキュラムの調整は日本人スタッフとのカウンセリングを通して行われます。

ゴールデンウィーク・夏休み(8月中)は休校日無し!

フィリピンには多くの祝祭日があり、ほとんどの語学学校では祝祭日に合わせて授業も休みにしています。しかし、カエアでは日本の長期休暇に合わせて受講できるよう、予め当校で発表している休校日以外はフィリピンの祝祭日でも授業が受けられるように年間スケジュールを組んでいます。

2024年完全休校日

3月29日(金曜日)
12月25日(水曜日)

※ フィリピンでは事前の通知なく祝祭日が突然変更、又は設定されることがあります。

5.留学費用に含まれるもの

・授業料
・ホテルエイシア宿泊費
・朝食(休祭日含む)
・電気代、水道代

・洗濯サービス(週3回 月水金)
・お部屋の掃除(毎日)
・光ファイバー

6.留学費用に含まれないもの

入学金生徒1名に付き30,000円。初回のみ必要な費用。
海外送金手数料2,500円。銀行間の送金手数料。
渡航費用航空券等、渡航に関わるすべての費用。
海外旅行保険お客様ご自身でご手配いただきます。
SSP発行費用6500ペソ。ビザとは別に、留学する生徒に必ず必要な政府発行の許可で、最大半年間有。但し1週間の留学生は不要、写真も不要。
教材費4週間1,000ペソ程度。進捗状況により、新しい教材が必要になる場合があります。
昼食・夕食昼食・夕食それぞれ1週間の食事プランを4,900円で申し込み可能。一食につき360ペソまでの値段の範囲で食べられます、それを越えた場合は差額をお支払い頂きます。昼食や夕食プランは現地到着後決めることができ、また柔軟に対応出来ます。プランをお申し込みでない場合は、10%オフ並びに、10%のサービスチャージを必要とせずお食事できます。
ビザ延長費用滞在日数によって異なります。
取得は当校が代理で行います。

・30日以内の滞在 → 0ペソ
・~ 60日まで → 3,900ペソ
~ 90日まで → 9,400ペソ
~ 120日まで → 10,050ペソ
~ 150日まで → 14,700ペソ
~ 180日まで → 14,700ペソ
ACR I-Card3,750ペソ。60日以上滞在される方は取得が義務付けられている外国人登録身分証明カード取得費用。
※これらの価格は、政府によって突然変更される場合がございます。

空港お迎え費用について

飛行機到着時間によって料金が異なります。以下をご参照ください。

月~日 9:00AM-6:00PM】800ペソ
【上記以外の時間】1000ペソ

※こちらの料金はご入学後に諸経費と共に、フロントにてペソでお支払いとなります。
※ 留学費用、入学金、送金手数料は日本にてお支払いいただきます。
※ 前泊、延泊はスタンダードルーム1泊1,800ペソ(朝食付き)で可能です。その他のお部屋は別途ご相談下さい

入学までの流れ
留学初日のスケジュール

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